1. 立体自動倉庫

自動倉庫で建屋の高さを利用し収納能力UP!!

 

立体自動倉庫とは、
高層ラックに荷を立体的に保管することで保管効率を上げることが可能なラック(棚)とクレーンの一体型の自動倉庫です。

立体自動倉庫を導入することにより、冷凍・冷蔵倉庫内や、重量物の保管搬送、危険物取扱いなどの作業者負担を軽減し、
作業環境の改善を行うことができます。
また、自動入出庫により、荷傷みも減少。
安全性を考慮し、自動倉庫の格納スペースは人が作業するスペースと隔離されています。

入出庫操作はタッチパネルやバーコードリーダーなど簡単な操作で使用することができ、
仕事の熟練度に左右されること無く作業の平準化が可能です。
「探す・歩く・取出す」といった作業を大幅に削減することでヒューマンエラーの抑制を致します。

立体自動倉庫付帯のコンピュータによる先入先出の自動実行。
入出庫データを基に在庫管理を行い、
長期滞留品有無の確認や在庫状況をデータとして取得することができ生産計画や在庫調整の計画の際の目安として、
また既存在庫管理システムとの連携による在庫の一元管理を行うことも可能です。

自動搬送機器等と組合せることにより工程の自動化、半自動化を行うことにより省人・省力化を行うことも可能です。

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2. 電動移動棚

電動移動棚で収納力UP!

 

電動移動棚は、
電動式移動パレットラックの総称。
様々な製品や商品をパレット単位で大量に保管する倉庫などに最適！

・収納力が1.5～2倍に
荷役作業が行われていない時は、完全なデッドスペースになる搬入･搬出用通路。通常はラックを密着させておき、作業をする時だけラックを移動して通路を開けば、デッドスペースは完全に解放。
倉庫の収納能力は1.5倍から約2倍に増大！

・豊富なラインナップ
設置環境や条件、保管物の形状に合わせて豊富なラインナップから最適な仕様を選択可能。

・リモート診断サービス (オプション機能)
タナコンⅢに動作ログ自動発信機能を搭載！
発信された動作ログをもとに毎日稼動状況を点検し、お客様に安全と安心を！

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